環境フェア開催報告

第4回環境フェア 再生行動大会 開催報告

内容 開催日時 開催場所 参加者
印旛沼再生行動大会 平成19年2月9日(金)
13時00分~16時45分
佐倉市民音楽ホール 500人
印旛沼流域環境フェア 平成19年2月10日(土)
11時00分~15時00分
御伊勢公園
(音楽ホール隣)
900人

 

印旛沼再生行動大会

◇第1部
(式典)
・主催者挨拶
・来賓挨拶
・来賓紹介

(印旛沼流域水循環健全化緊急行動計画の概要説明)
・緊急行動計画の取組状況

(印旛沼再生のための活動発表)
・流域の小学生による環境学習の成果発表
・印旛沼わいわい会議の発表

◇第2部
(特別講演)
・ 『印旛沼周辺の歴史を訪ねて』
千葉県立関宿城博物館長 阪田正一

◇展示(音楽ホール ホワイエ)
・印旛沼流域のパネル展・写真展
・みためし学び系実施小学校児童による展示
・小中学生による「ポスタコンクール」入選作品展

◇主催者・来賓挨拶
始めに、主催者と来賓の挨拶と紹介が行われました。
主催者・来賓挨拶   主催者・来賓挨拶

◇流域の小学生による環境学習の成果発表
佐倉市立王子台小学校のみなさんから印旛沼をフィールドにした環境学習の成果を発表されました。
流域の小学生による環境学習の成果発表  流域の小学生による環境学習の成果発表

◇印旛沼わいわい会議の開催報告
本年度、神崎川・桑納川流域(船橋市)と北印旛沼流域(成田市)で開催された印旛沼わいわい会議の報告を行いました。
印旛沼わいわい会議の開催報告   印旛沼わいわい会議の開催報告

◇印旛沼再生への取り組み(パネル展)
恵みの沼を再生するための取り組みや、印旛沼流域の昔の写真などをが展示されました。また、印旛沼再生メッセージボートには、たくさん意見が寄せられました。
パネル   パネル

 

印旛沼流域環境フェア

◇ステージイベント
・流域コンサート
(環境フェアを盛り上げる演奏や踊りなどによるコンサート)
・印旛沼フリートーキング
(印旛沼流域パネル展出展者の活動内容の紹介などのフリートーキング)
・印旛沼お楽しみ抽選会
(オーガニック商品、エコ商品などが当たる抽選会)

◇広場イベント
・印旛沼流域パネル展
・ちばエコ農産物等の試食会・即売会
・印旛沼流域フリーマーケット
・印旛沼再生フリーボード
・印旛沼流域スタンプラリー

印旛沼フリートーキングやフリーマーケットは大盛況でした。
フリートーキング   マーケット

「ちばエコ農産物」等の試食会・即売会や、流域内で活動する各種団体(NPO、一般企業、水資源機構、土地改良区、千葉県等)の活動内容や成果などがパネルで紹介されました。
パネル   パネル

 

◇主催: 千葉県・印旛沼流域水循環健全化会議
千葉県、学識者、流域15市町村(千葉市、船橋市、成田市、佐倉市、八千代市、鎌ヶ谷市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、印旛村、本埜村、栄町)、印旛沼土地改良区、印旛沼漁業協同組合、財団法人印旛沼環境基金、 環境団体(NPO印旛沼広域環境研究会、佐倉印旛沼ネットワーカーの会、NPO印旛野菜いかだの会)、国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所、農林水産省関東農政局利根川水系土地改良調査管理事務所、独立行政法人水資源機構

◇共催: 印旛沼水質保全協議会
千葉県、千葉県水道局、千葉県企業庁、千葉市、船橋市、成田市、佐倉市、八千代市、鎌ヶ谷市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、印旛村、本埜村、栄町、 独立行政法人水資源機構、印旛沼土地改良区、印旛沼漁業協同組合、JFEスチール株式会社、印旛沼環境団体連合会

◇後援:
(株)千葉日報社、千葉テレビ放送(株)、bayfm78、(株)広域高速ネット二九六、成田ケーブルテレビ(株)、京成電鉄(株)、新京成電鉄(株)、東葉高速鉄道(株)、北総鉄道(株)、(財)印旛沼環境基金、印旛沼環境団体連合会、千葉県工業用水協会、千葉県河川協会、利根川治水同盟千葉県支部、日本水道協会 千葉県支部、(社)佐倉市観光協会 (順不同)