印旛沼・流域再生大賞
受賞者

第5回印旛沼・流域再生大賞の受賞者が決定し、表彰式が下記の日程で行われました。

 

◆受賞者

<印旛沼・流域再生大賞>

特定非営利活動法人 せっけんの街

神崎川を守るしろい八幡溜の会

 

受賞者のご紹介

 

◆表彰式
2016年10月29日(土)
第14回印旛沼流域環境・体験フェア

 

表彰式の様子

 

 

印旛沼・流域再生大賞のこれまでの受賞者をご紹介します。

 受賞回

  活動主体の名称

※敬称略

 活動名称

 受賞理由

第5回

特定非営利活動法人 
せっけんの街

廃食油からリサイクルせっけん及びBDF燃料の製造とその普及活動、雨水タンクの普及活動

環境学習(水の循環、せっけんと合成洗剤のちがいとその見分け方、きょうから私にもできること、せっけんの使い方講座)講師の派遣

③環境にやさしい消費材の普及

 このグループは、31年前、手賀沼の汚濁に対して「沼を汚しているのは私たちだ」という自覚のもと、柏市に‘手賀沼せっけん工場’を建設しました。その10年後に印旛沼にも取り組みを広げて、酒々井町に‘印旛沼せっけんセンター’を設置して、廃食油からリサイクルせっけんを作る地道な活動を継続して大きな成果を上げていることに、敬意を表し、高く評価します。この取り組みは、環境改善に対する市民の自立意識の啓発を基礎としながら市民出資によって成り立っているのが素晴らしい点です。また、最近、節水や市街地からの汚濁物流出抑制そして洪水流出抑制にも資する雨水タンクの普及活動と言う新たな取り組みを始めている点についても、称賛されます。

 以上、その素晴らしい活動実績を称え、第5回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も活動をさらに継続・発展させ、印旛沼・流域の再生に御尽力いただけることを期待しています。
神崎川を守るしろい八幡溜の会

「神崎川上流メダカ救出作戦」

「神崎川ゴミ拾いウォーキング」

「江戸時代中野牧遺構野馬除土手保全活動」

「八幡溜の昔の遊びを聞く活動」
 白井市の真ん中を流れる神崎川上流の生き物や江戸時代の中野牧遺構である野馬除土手の景観を保全する目的で2012年に5名の会員で発足したこの会は、河川改修工事からのメダカ救出作戦を地元小学校と連携して行ったのを手始めとして、生物調査、川でのゴミ拾いや市民公募のクリーン作戦、親子観察会や手作り紙芝居上演会などへと取り組みを拡大して、現在では会員23名を数え、地域文化の発掘・保全と親しみの持てる水辺づくりに大きな成果を上げつつあります。特に、東邦大学理学部や千葉大学園芸学部の地元大学と連携した八幡溜学生研究発表会や川沿いの湿地再生実験は、活動に広がりと厚みを持たせる点で素晴らしい取り組みと、高く評価されます。
 以上、その素晴らしい取り組みを称え、第5回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も活動をさらに継続・発展させ、印旛沼・流域の再生に御尽力いただけることを期待しています。
第4回 特定非営利活動法人
NPO富里のホタル
高崎川源流域に位置するヘイケボタル自然発生地の「天神谷津」での環境保全活動  印旛沼の上流、高崎川源流域の天神谷津におけるホタルをシンボルとして、下流印旛沼との繋がりを意識しながら、地域の環境学習と環境保全に関わる多彩な活動を通して、多様な人との関わりの輪を広げて成果を上げていることを高く評価します。
 ホタル発生のための谷津の整備やホタル観賞ガイドだけでなく、里山づくり、谷津の保全、子供達への稲作体験学習・自然観察会・出前講座、希少な動植物の保護・保全、体験型イベント「里やま塾」の開催など、求心力のある精力的な活動を展開しておられることに敬意を表します。
 また、富里市や印旛沼流域水循環健全化会議をはじめ、様々な主体と積極的に交流を持ち、地域環境の保全・回復に向けて連携・協働されている点も、評価の対象としました。
 以上、その素晴らしい活動実績を称え、第4回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も活動をさらに継続・発展させ、印旛沼・流域の再生に御尽力いただけることを期待しています。
特定非営利活動法人 
水環境研究所
印旛沼流域を主に湧水調査と保全・啓発等の活動  印旛沼流域をフィールドとして、湧水や谷津湿地帯の地質・水質・生物機構の定期調査に非常に熱心に取り組み、機関誌「わき水通信」や年報「わきみず」では、印旛沼や湧水の水質はもちろんのこと、印旛沼流域に根付く水文化も含めて、幅広い知見について発信・啓発されていることを高く評価します。
 この調査研究は、千葉県内や他の地域の湧水の広範な調査を含み比較研究を可能にしている点、長年にわたる貴重なデータの収集と蓄積そして分析を基礎として学術的にもレベルの高い学会論文、報告書、書籍として取りまとめられている点も評価の対象としました。
 以上、その素晴らしい活動実績を称え、第4回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も活動をさらに継続・発展させ、印旛沼・流域の再生に御尽力いただけることを期待しています。
里山の会ECOMO 里山保全と里山における自然観察等の活動  旧住民と新住民との融合を図りながら11年にわたり、里山整備作業や里山を使った環境教育、生物調査などを通して、地域の環境に対する理解と保全に関わる知恵や技術を次世代に伝承する取り組みを継続し、着実に実績を上げている点を高く評価します。
 また、子どもたちの環境学習活動などにおいて、父兄らが協力・支援する仕組みを作り上げている点も大いに称賛します。さらに、地域の多様な主体との連携により、里山保全はもちろんのこと、地域づくりに貢献されている点も、評価の対象としました。
 以上、その素晴らしい活動実績を称え、第4回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。この受賞を機に今後、活動の視野を里山と水循環の関わりや印旛沼流域における里山保全の意義といった方面にも広げて、印旛沼・流域の再生に御尽力いただければと期待しています。
印西市環境経済部 環境保全課
◇特別賞
合併処理浄化槽の維持管理の個別指導と印旛沼水質改善についての啓発  高度処理型合併浄化槽の普及・維持管理の取り組みにおいて浄化槽設置家庭を一軒一軒回って丁寧なフォローアップ調査と維持管理指導を行うなど、通常の市行政の所掌範囲を超えた活動は、健全化計画の目標達成に向けた行政のはざまを埋める取り組みの一つの見本として、高く評価します。
 また、「りん除去型合併浄化槽」の普及に積極的に取り組まれている点も高く評価しています。さらに、若手職員の教育や、健全化会議分科会の「市町みためし発表会」における積極的な活動紹介など、継続性や広がりを意識した活動を展開されている点も大いに称賛します。
 以上、印旛沼再生へ向けての熱意のある素晴らしい行政の活動に対して、第4回印旛沼・流域再生特別賞を贈り、称賛することといたしました。今後も印旛沼流域の自治体の先進モデルとして、活動を継続・発展させ、印旛沼・流域の再生に御尽力いただけることを期待しています。
金山 英二 氏
◇再生功労者賞
印旛沼関連活動、
対外関連活動
 「佐倉印旛沼ネットワーカーの会」を平成11年5月に結成して初代代表幹事に就任し、印旛沼の再生に向けた諸活動、具体的には、流域全体での清掃活動の連携・推進、環境調査、広報、環境学習支援などに関する活動を熱い思いを持ってリードしてこられ、同会が多大な成果を上げる礎を築かれたことに敬意を表します。
 水循環健全化会議では発足当初から委員として、有用な情報や建設的な意見を開陳され、それらは、平成22年1月に策定された長期計画「印旛沼流域水循環健全化計画」と「第1期行動計画」に反映されるなど、健全化会議の取り組みに大いに貢献してこられました。
 これら、長年にわたる印旛沼再生へ向けての信念と熱意に満ちた精力的な活動に対して、第4回印旛沼・流域再生功労者賞を贈り、功績を称えることといたしました。今後も印旛沼流域水循環健全化に向けての取り組みに活を入れていただくことを期待しています。
第3回 特定非営利活動法人
八千代オイコス
よみがえれ花輪川  花輪川を対象とした河川美化活動、水量・水質調査、川の学校、菜の花エコウォーキング、広報誌の発行など、多彩な活動を長年にわたり継続してきた点を高く評価します。また、身近な花輪川にとどまらず、花輪川と印旛沼との関わりを意識して、そのつながりを子どもたちや市民に伝える活動を継続していることを大いに賞賛します。地元の八千代市や関係する市民団体、地域の企業等と積極的に連携・協働されている点も、評価の対象としました。
 以上、その素晴らしい活動実績を称え、第3回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も、若い世代も巻き込みながら、さらにその活動の幅を広げ、印旛沼流域の再生に御尽力いただけることを期待しています。
印旛沼土地改良区
佐倉西部支区

外来植物(ナガエツルノゲイトウ・ホテイアオイ)を地域力としたソーシャルキャピタル(農村協働)

手操川沿線生谷地区で
取り組む環境美化活動
(生谷コスモスまつり)

 印旛沼水系の環境を保全・再生して行く上で喫緊の課題といえる外来種・ナガエツルノゲイトウの防除に対して、土地改良区が農家だけでなく非農家の地域住民、NPO、大学、行政機関など多様な主体の連携・協働の中心となって取組んでいる点を高く評価します。また、外来種の防除活動、環境美化活動(生谷コスモスまつり)、水田の多面的機能や印旛沼との関係に関する小学生への環境学習などを通して、農住混合地域における新たなコミュニティづくりに尽力されている点も、評価の対象としました。
 以上、その精力的な活動を称え、第3回印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も活動を継続・発展させ、印旛沼流域の再生にご尽力いただけることを期待しています。
第2回 NPO法人印旛野菜いかだの会 生物浄化システムと
体験環境学習
 水耕栽培から淡水真珠用二枚貝の養殖、そして水草再生へと野菜いかだによる植生の栽培技術を発展させるとともに、低地排水路の水質浄化や近隣小学児童の環境学習と幅広い活動を展開していることを高く評価します。また、印旛沼での経験を他県やベトナムなど海外にも発信してこの技術の普及に努めていることも評価の対象としました。
以上、その幅広い活動を称え、第2回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後は、さらにその活動の幅を広げ、印旛沼の再生にご尽力いただけることを期待しています。
佐倉印旛沼ネットワーカーの会 印旛沼の再生をめざす  清掃活動や美化活動、環境調査、多彩なイベントによる啓発活動などを長年に渡り実施し、流域住民の印旛沼への関心と理解を喚起している点を高く評価します。また、ナガエツルノゲイトウをはじめ、特定外来生物(植物)等の分布調査を8年間継続実施し、印旛沼流域水循環健全化会議での基礎資料としても活用されるなど、健全化会議にも貢献いただいていることも評価の対象としました。
以上、長年継続されている多彩な活動を称え、第2回印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も、活動を継続し、流域住民が参加できる活動の機会を創出していただけることを期待しています。
特定非営利法人
四街道メダカの会
市民とともに水辺の
環境に親しみ保全する会
 ムクロジ自然の里という地域資源を活用し、自然保護活動と環境啓発活動を併せておこなっている点、幅広く流域市民や子どもたちの協力を得て協働している点を高く評価しました。また、創設以来10年以上、会則なし・自由参加で幅広い地域の参加を促しつつ活動を継続してきたことを称賛するとともに、その活動が海外からも注目されていることも評価の対象としました。
以上、そのユニークな活動を称え、第2回印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。今後も、この活動が鹿島川流域、印旛沼流域という広がりを持って継続・発展していただけることを期待しています。
第1回

白鳥 孝治

長年にわたる研究と
啓発活動

世人が呼称する「印旛沼専門家」にふさわしい見識と情熱を持って、長年印旛沼とその流域の水資源の再生に御尽力され、その活躍は水質・水環境面にとどまらず、農業、市民活動、歴史、文化、人と水と生活など幅広い分野に行き渡っています。
また、緊急行動計画や健全化計画の立案と実践に当たっても、多くの有意義な提案を頂きました。その功績と貢献は他者が模範とするところであり、第1回の印旛沼・流域再生大賞の受賞者として選定しました。
千葉英和高等学校生物研究部

25年にわたる調査
・研究活動

印旛沼の水環境改善を主とした研究活動を25年間の長きにわたり、各種の手法を代々受け継ぎながら継続したことを高く評価するとともに、印旛沼・流域の再生に向けて幅広い世代の参画が求められる中、高校生という若い世代が主体的に活動していることも、評価の対象とさせていただきました。
以上、その一貫した研究活動の姿勢を称え、第1回の印旛沼大賞・流域再生の受賞者として選定しました。今後は、今までの調査研究の結果から、印旛沼の再生につながる具体的な提案をされることを期待します。

 

◆第5回印旛沼・流域再生大賞表彰式の様子

受賞者と流域市町首長、委員長等との記念撮影 虫明委員長講評

 

受賞者:特定非営利活動法人 せっけんの街 受賞者:神崎川を守るしろい八幡溜の会

 

※表彰式は、第14回印旛沼流域環境・体験フェアの中で実施。
 

 

◆第4回印旛沼・流域再生大賞表彰式の様子

受賞者と流域市町首長、委員長等との記念撮影 虫明委員長講評

 

受賞者:特定非営利活動法人 NPO富里のホタル

 

受賞者:特定非営利活動法人 水環境研究所 受賞者:里山の会ECOMO

 

受賞者:印西市環境経済部 環境保全課 受賞者:金山 英二 氏
※表彰式は、第13回印旛沼流域環境・体験フェアの中で実施。
 

◆第3回印旛沼・流域再生大賞表彰式の様子

受賞者:特定非営利活動法人八千代オイコス
代表理事、川瀬様

受賞者:印旛沼土地改良区佐倉西部支区
支区長、立田様)

 

虫明委員長講評

受賞者と流域市町首長、委員長等との記念撮影

※表彰式は、第12回印旛沼流域環境・体験フェアの中で実施。

 

◆第2回印旛沼・流域再生大賞表彰式の様子

   

受賞者:NPO法人印旛野菜いかだの会
(代表、美島様)

受賞者:特定非営利法人四街道メダカの会
(代表、任海様)

 

 

受賞者:佐倉印旛沼ネットワーカーの会
(代表、堀川様)

 

 
受賞者と選考委員での記念撮影

 

◆第1回印旛沼・流域再生大賞表彰式の様子

受賞者:白鳥様 受賞者:千葉英和高等学校生物研究部代表 木村様

 

虫明委員長講評 選考委員の皆さま

 

受賞者と選考委員での記念撮影

 


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