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印旛沼環境学習　出前講座 メニュー表

講座 No.	分野	講座名	講座概要	対象学年	必要時間	地域	謝金	交通費	材料費	実施団体名
1	印旛沼全般	※	○学習支援を求める学校にプログラム	小学1年 ～中学3年	3時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	要相談	要相談	財団法人印旛沼環境基金
2	印旛沼全般	水辺の学校	○印旛沼や周りの河川の歴史と現在 ○印旛沼の植物 ○印旛沼の魚類・生物 ○印旛沼の魚類と漁業 ○印旛沼の水質～どんな測定方法や浄化法があるの？ ○佐倉市の水道、下水道等	小学4～6年	※	船橋、佐倉、八千代 四街道、八街、富里 酒々井、印旛、本埜	要相談	要相談	要相談	ＮＰＯ法人印旛沼広域環境研究所 （通称ＮＰＯいんば）
3	印旛沼全般	みんなの印旛沼 （室内で行う問題解決型　環境教育授業）	○グループでちいさな「印旛沼」を中心としたまちづくりをする ○住人の役割（ガソリンスタンド、工場、農家など）の役割を分担。 意見を交し合う ○意見を合意させてまちを完成させる ○活動をふりかえり、自分たちが印旛沼に与えるダメージを減ら すためにはどんなことがあるのかを考え、話し合い、そのため に、これから何かひとつでも活動できるよう促す	小学4年 ～中学3年	3時限より	印旛沼流域 15市町村	3,000円/時間	実費	要	きょういく事務所　ぐりーんふろっぐ
4	印旛沼全般	印旛沼新聞 （フィールド調査及びプレゼンテーションの授業）	○グループで「印旛沼」やその周辺を訪れる（高学年の場合は事前 に印旛沼を少し学習。インタビューしたいところなどを選定する） ○学校に帰りみて感じたことをふりかえる ○知らない人にどのように情報を伝えたらよいのかを考える ○情報をまとめ、プレゼンテーションを行う	小学1年 ～中学3年	6時限より	印旛沼流域 15市町村	3,000円/時間	実費	要	きょういく事務所　ぐりーんふろっぐ
5	印旛沼全般	印旛沼に親しみ学ぶ	○印旛沼の歴史と変遷 ○水質汚濁の現況と改善策 ○動植物の生息状況と変化（外来種） ○印旛沼周辺の文化（史跡、民俗）	※	2時限	印旛沼流域 15市町村	不要	実費	要	佐倉印旛沼ネットワーカーの会
6	印旛沼全般	印旛沼を知る	○印旛沼の今と昔 ○印旛沼に流れる水の旅 ○水の流れと生き物 ○きれいな水、きたない水 ○水の浄化（水をきれいにするには）	小学5～6年 中学2～3年	3時限	印旛沼流域 15市町村	講師1人につき 5,000円	実費	要	NPO法人水環境研究所
7	印旛沼全般	八千代市の自然環境と河川の水質の変遷	○１０年間の水辺環境調査の写真やデータをもとに、八千代市 の自然環境と河川の水質がどう変化しているかお話します。	中学生	1時限	船橋、佐倉、八千代	不要	実費	要	八千代自然と環境を考える会
8	水辺観察会	水辺探検隊 （地域の水辺を知り、印旛沼やそこに暮らす生き物を発見する）	○近くの川に出かけて、どんな水生生物がいるか探しましょう。 ○水生生物の種類や数を調査して、川の健康度を調べましょう。 ○調査結果をもとに、川の環境について考えましょう。	小学4年	2時限	千葉、佐倉 八千代、印旛	講師1人につき 10,000円	実費	要	NPO法人 印旛野菜いかだの会
9	水辺観察会	水しらべ隊	○近くの川に出かけ、生き物調査、水質調査、ゴミなど周りの調 査をします。 ○水生生物の調査から、川の健康度を調べる。 ○調べた川の環境を考える。	※	3時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	実費	要	環境パートナーシップちば
10	水辺観察会	水辺自然観察会	○周辺の川に出掛けて、川にどんな水生生物がいるか探そう。 ○水生生物の種類や数を調査して、川の状況を知る。 ○調査結果を基に、川の環境について考えてみる。	小学3～4年	2時限	船橋、鎌ヶ谷 印西、白井	講師1人につき 3,000円/人 要相談	要相談	要相談	千葉県自然観察指導員協議会白井地区 （東葛飾しぜん観察会）
9	水辺観察会	川の学校	○花輪川と印旛沼とのつながりを説明する。 ○花輪川に出かけ、生き物調査、水質調査、周りの環境など調査 する。 ○水生生物の調査から、川の健康度を調べる。 ○花輪川に生きものがすめる作戦会議。 ○作戦会議を通して、川(水)をきれいにするために、　私に出来る ことを考え実行する。	※	3時限	八千代	要相談	実費	要	NPO法人八千代オイコス
10	水辺観察会	水辺探検隊 （地域の水辺を知り、そこに暮らす生き物を発見する）	○水辺の自然の中を歩き、親しもう。 ○主にムクロジの里に生息する生物を探しましょう ○水辺の自然の大切さを知り、回復・保全について考える。 ○パックテストで水質を調べよう。	※	3時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	実費	要	NPO法人四街道メダカの会
13	里山観察会	谷津田・里山探検隊 （多様な自然に触れ、生き物やそれを支えるなりわいについてともに考える）	○谷津田・里山を探検し、田んぼや里山、小川の生き物を見つけま す。 ○森の手入れや米づくりを体験したり、お話を聞きます。 ○生き物の繋がりを考え、生物多様性を維持していくためにどんな 取り組みが大切かを考えます。	小学1年 ～中学3年	2～3時限	千葉、船橋 八千代、四街道	講師1人につき 5,000円	実費	要	特定非営利活動法人　ちば環境情報センター
14	里山観察会	森からの贈り物を使ったネイチャークラフト	（○あらかじめ、谷津田や里山の恵みを取りに行く）←事前学習で できたらなおよい ○ドングリなどの木の実や蔓、枝などを使って、楽しい工作をする	小学1年 ～中学3年	1～2時限	千葉、船橋 八千代、四街道	講師1人につき 5,000円	実費	要	特定非営利活動法人　ちば環境情報センター
15	里山観察会	里山の手入れ	○下草刈りや、落ち葉の整理、堆肥づくりなど年齢にあった作業 と、カブトムシ・クワガタなどの昆虫や鳥類、植物など季節ごとの 生き物観察	小学1年 ～中学3年	2時限	千葉、船橋 八千代、四街道	講師1人につき 5,000円	実費	要	特定非営利活動法人　ちば環境情報センター
16	生物	ホタルの生活史	○ホタルの生態について。 ○ホタルの発光の仕組みと実験。 ○環境(水の大切さ）について考える。	※	2時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	実費	要	環境パートナーシップちば
17	生物	印旛沼の生き物たち （プレゼンに演劇を活用する授業）	○印旛沼にはどんなものがかかわっているのか（太陽～生き物 まで）を考える（高学年なら調べる） ○そのすべてが関わりあっていることを知る ○そのかかわりを印旛沼物語として劇仕立てにする ○事業集会などで発表する	小学1年 ～中学3年	３時限より	印旛沼流域 15市町村	3,000円/時間	実費	要	きょういく事務所　ぐりーんふろっぐ
18	生物	プールでのヤゴ救出	○プールの水を抜く。 ○水の減ったプールでヤゴを捕獲する。 ○捕獲したヤゴを家庭で育てる。	※	2時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円から	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス
19	生物	プールにギンヤンマ（大型トンボ）の産卵誘発＝水草浮かべ	○秋にプールに水草（マコモ等）を浮かばせる。同時にヤゴが羽化 する時の羽化棒（雑木）を設置する。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円から	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス
20	生物	プールに棲む微生物の観察	○プールの中の泥や葉を一部取る。 ○泥や葉を顕微鏡で観察する。 ○ヤゴが、この生き物たちを食べながら成長する話、地球に酸素 があるのはこの植物プランクトンの生成によることを話す。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円から	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス
21	生物	間仕切りビオトープづくり	○網や木材等で観察池を二つに分ける。 ○子供たちとどのような設計にするか事前に検討し、観察池に 入れる材料、植物、魚類等を考える。 ○間仕切りビオトープの完成後水質の状態、生物の生息状況 等を観察し記録に残す。	※	2時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円から	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス
22	生物	温暖化（気候変動）と昆虫の生態	○学校周辺で事前調査を実施、現況を調査する。 ○事前調査に基づき環境学習の時期、方法等の提示をする。 ○学校とのスケジュール調整後実施体験する。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円から	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス
23	生物	プールのヤゴを助けよう	○清掃前のプールから、ヤゴをはじめとした生き物を取り出す。 ○プールにできた生態系について考える。　○ヤゴはその後教室または家庭でトンボになるまでなるまで育て る。	※	1時限	船橋、佐倉、八千代	不要	実費	要	八千代自然と環境を考える会
24	生物	メダカの学習	○メダカの生息環境なのを知る。 ○メダカ飼育の方法を学ぶ。 ○メダカにつての知識を得る。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	実費	要	NPO法人四街道メダカの会
23	農業	印旛沼の水・土・里	○食と農をテーマに「水・土・里」をキーワードとして、食の生産は もとより農業農村の持つ多面的機能の理解、2次的自然を守る 農業の大切さを伝える。	※	半日	印旛沼流域 15市町村	不要	不要	不要	水土里ﾈｯﾄ印旛沼 （印旛沼土地改良区）
24	農業	米づくり	○一年を通して米づくりを体験する（田起こし、田植え、草取り、カカ シづくり、稲刈り、収穫祭など）	小学1年 ～中学３年	2時限	千葉、船橋 八千代、四街道	講師1人につき 5,000円	実費	要	特定非営利活動法人　ちば環境情報センター
27	水環境啓発	誰が川をよごしたの？	○近くの川での状況をシナリオにし、それぞれが疑似体験で、川に いろいろ　な汚れの原因のものを水槽に入れていきます。 ○汚れた水槽を見て、誰が川を汚したのか？考えます。 ○川を汚さないために私に出来ることは何か？考え、実行に移す ように喚起します。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	実費	要	環境パートナーシップちば
28	水環境啓発	水の浄化ゲーム	○浄化ゲームの説明。 ○ゲームの体験。 ○ゲームを通して思ったこと。 ○水(川)をきれいにするために、私に出来ることは？	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	要相談	実費	要	環境パートナーシップちば
29	水環境啓発	食べている水 （いつもとは違った見方を養う授業）	○印旛沼の水が何に使われているのかを知る（高学年なら調べる） ○さまざまな農産物、水産物として利用されていることを知る ○印旛沼の水をつかって大きくなったいろいろな食べ物があること を知る ○さまざまな場面で水環境に依存していて、数え切れない多くの生 き物に印旛沼が役立っていることを知る	小学1年 ～中学3年	2時限より	印旛沼流域 15市町村	3,000円/時間	実費	要	きょういく事務所　ぐりーんふろっぐ
30	水環境啓発	お鍋でせっけんづくり	○自分が流した水はやがて戻ってくることを学ぶ。 ○簡単な実験によりせっけんと合成洗剤の違いを学ぶ。 ○ビデオ等を通してせっけんの安全性を学ぶ。 ○お鍋でせっけん作りをする。 ○リサイクルの重要性と、資源循環型社会の仕組みを学ぶ。	小学4年	120分	印旛沼流域 市町村 （八街を除く）	10,000円 または 15,000円	実費	要	特定非営利活動法人せっけんの街
31	水環境啓発	地球にやさしく生きよう～せっけんで暮らしませんか？～	○河川及び湖沼の汚れの原因は、家庭から出る雑排水、特に洗剤 が大きく関与していることを学ぶ。 ○様々な実験を通して、水を汚す原因や、洗剤が環境に与える影 響を知り、せっけんと合成洗剤の違いを学ぶ。 ○ビデオ等を通してせっけんの安全性を学ぶ。 ○これ以上環境が悪くならないように、自分たちができることから実 践してもらえるように啓発する。	中学生	120分	印旛沼流域 市町村 （八街を除く）	10,000円 または 15,000円	実費	要	特定非営利活動法人せっけんの街
32	水環境啓発	汚れふき取り：家庭内浄化と水質調査	○水を半分ぐらい入れた水槽2個を用意する。 ○たこ焼きの食べかす等の残った皿を古紙ペーパー等で拭 き取り、ひとつの水槽で洗う。 ○拭き取らない皿を二つ目の水槽で洗う。 ○二つの水槽の汚れの度合いを見ながら排水対策について 考える。 ○参加した児童の感想を家庭等にフィードバッグして家庭で の排水対策につなげる。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円より	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス
33	水環境啓発	命支える水	○クイズと簡単な実験で水の働きを理解する。 ○自分の身の回りの水の循環を知る。 ○身近な河川水や米のとぎ汁などで簡易パックを使って水の汚染 物質を検出する。 ○印旛沼と東京湾などの汚染のちがいを提示し、その理由を考え る。	中学生	2時限	船橋、佐倉、八千代	不要	実費	要	八千代自然と環境を考える会
34	清掃・美化	花輪川・桑納川クリーン作戦	○花輪川・桑納川に出かけ、印旛沼とのつながりを説明する。 ○ゴミ拾いをする。 ○ゴミを分別し何処からきたゴミか考える。 ○ゴミマップを作り、私たちに出来ることなどを考え、お互いに報告 する。	※	2時限	八千代	要相談	実費	要	NPO法人八千代オイコス
35	その他	緑のカーテンで学校を涼しく	○葛を自生地から採取しプランターで育てる。 ○網（目合１００ｍｍ）を壁に設置し葛を誘導する。 ○緑化部分と対照区との温度差等を計測する。	※	1時限	印旛沼流域 15市町村	講師1組につき 10,000円	要	1,000円より	ＮＰＯ法人とんぼエコオフィス

※ 授業の進め方の一例であり、実際の進め方は実施団体・講師と協議して決定します。

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