土地利用の変化 1965(昭和40)年頃の土地利用は、水田と畑地で約60%、宅地が約7%を占めていました。その後1969年(昭和44年)に竣工した印旛沼開発事業により、沼中央部に面積13.9 km2 の中央干拓地が造成され、約 29 km2 あった沼の面積は2 分の1 以下に縮小しました。2007(平成19)年現在、流域西部で特に市街化・宅地化が進み、水田と畑地は約40%に減少し、宅地は約30%を占めるようになりました。 1965(昭和40)年頃 2007(平成19)年