取り組み紹介
H29年度ナガエ協働駆除作戦

特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」は、生態系を脅かすだけでなく、農作業や洪水排水作業に支障をきたしており、特に治水に悪影響を及ぼす恐れのある桑納川・神崎川の群落について、協働駆除作戦を展開しています。

 

協働駆除作戦の背景
協働駆除作戦の概要

 

平成29年度実施状況

平成29年度は4回開催されました。

  実施日
第1回 桑納川 2017年6月18日
第2回 桑納川 2017年7月24日
神崎川 2017年8月10~12日
第3回 桑納川 2017年9月12日

 

平成29年度第3回桑納川ナガエツルノゲイトウ継続駆除 実施報告(9月12日)

開催概要
●日  時:2017年9月12日(火)9:30~12:30
●参加人数:約50人
●参加団体:東邦大学、環境パートナーシップちば、鹿島川土地改良区、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)、(独)水資源機構、千葉市、八千代市、千葉県等

 

実施状況
9月12日(火)に今年度最後の桑納川におけるナガエツルノゲイトウの協働駆除作戦を実施しました。
今回もNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)を始め多くの方に参加いただきました。
今回もドローンによる空中撮影が実施されました。
今回の駆除活動で、今年度の予定を終了しました。
今回の成果を次年度の継続駆除にもつなげていきたいと思います。
次年度の取組の内容については、これから検討を開始します。

 

 

ガイダンスの様子

 

ナガエツルノゲイトウ駆除の様子

     

 

今回の駆除ポイント
作業途中、天候悪化により水の流れが速くなったため、手持ちの網を使用して、細かくなったナガエツルノゲイトウが下流に流れていかないよう、こまめにすくい取りました。
事前に作業を分担し、効率よくナガエツルノゲイトウを駆除しました。

 

作業結果
今回も重機は使用せず、全て手作業で群落を取り除き、土のう袋に詰める作業を行いました。
今回は土のう袋253個分(0.9t)の駆除ができました。

 

第3回継続駆除活動の結果

 

 

意見交換
今回は、やちよ農業交流センターにて、今回の作業の反省とそれを踏まえて今後の対策について意見交換を実施しました。
群落を引き上げる地点を固定し、すぐに作業ができるよう、引き上げ場所はあらかじめ除草しておくとよいなど、今後の活動に役立つ意見があげられました。

 

意見交換の様子

 

 

平成29年度神崎川ナガエツルノゲイトウ駆除作戦 実施報告

開催概要
●日  時:2017年8月10日(木) 9:30~17:00
2017年8月11日(金)9:00~17:00
2017年8月12日(土)9:00~15:30
●参加人数:3日間のべ約370人 うち一般参加者25名
●参加団体:東邦大学、千葉大学、環境パートナーシップちば、鹿島川土地改良区、NPO 法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)、(独)水資源機構、(株)電業社、印西市、八千代市、千葉県等
※8月11日(金)は一般参加者も作業しました


実施状況
8⽉10⽇、11⽇、12⽇にNPO法⼈国際ボランティア学⽣協会(IVUSA)・千葉県・印旛沼流域⽔循環健全化会議共催による神崎川ナガエツルノゲイトウ駆除作戦を昨年度に引き続き実施しました。また、今回は8月11日に一般参加者の受付も行い、25名の方に参加していただきました。
8月10日(木)と8月11日(金)は、4つの大きな群落の駆除をしました。また、佐山橋に近い群落については、半分程度駆除しました。
また、翌日の8月12日(土)は、3日間の駆除作戦のうち、最も大きい群落を駆除しました。
今回も、千葉大学 近藤研究室の学生によるドローンを用いた空中撮影が実施されました。

 

 

参加者による集合写真

 

ガイダンスの様子

     

ナガエツルノゲイトウ駆除の様子

 

 

今回の駆除ポイント
あらかじめ日にちごとに駆除する群落を決めておき、目標に向けて駆除作業を進めていきました。
水域班・陸域班・運搬班で作業中に気付いたことをその場でフィードバックし、作業の効率化を図りました。
大きなナガエツルノゲイトウ群落を水中でロール状にし、ブルーシートの上に引き上げ、そのままブルーシートごと運搬用の車両まで運ぶといった新しいアイディアを実践しました。

 

作業結果
今回も重機は使用せず、全て手作業で群落を取り除き、大型土のう袋や土のう袋に詰め、ストックヤードまで運搬する作業を行いました。
合計5つの大きな群落をすべて駆除し、残り1つの群落についても半分程度駆除を完了させました。合計、約50.3tの駆除ができました。

 

●意見交換会
大和田排水機場にて、今回の駆除作業について、良かった点・反省すべき点を皆で振り返りました。また、今後ナガエツルノゲイトウ駆除作業を通して印旛沼をどのように変えていきたいかという議題に対して、意見交換を行いました。
この活動をもっと周知するべきなど、活発な意見交換となりました。

 

 

意見交換会の様子

     

 

平成29年度第2回桑納川ナガエツルノゲイトウ駆除作戦 実施報告(7月24日実施)

開催概要
●日  時:2017年7月24日(月)9:30~12:00
●参加人数:約20人
●参加団体:NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)、(独)水資源機構、八千代市、千葉県等

実施状況
7月24日(金)に桑納川におけるナガエツルノゲイトウの継続駆除を実施しました。
前回の駆除作業で残った箇所を中心に、ナガエツルノゲイトウ群落を人力で駆除しました。
今回は前回に比べ少ない参加人数でしたが、6月の経験を活かし、地元の関係者が主体となって作業を行いました。

 

 

ナガエツルノゲイトウ駆除の様子

 

今回駆除のポイント
今回も、ナガエツルノゲイトウの再発芽防止のため左岸と右岸に分かれて駆除を行いました。
また、水域作業と陸域作業で班を分けて連携することにより、効率的な駆除を目指しました。
ナガエツルノゲイトウ片を残さないよう丁寧な作業を心がけ、協力船による水面に浮かんでいるナガエツルノゲイトウ片の回収も実施しています。

 

作業結果
今回は重機は使用せず、全て手作業で群落を取り除き、土のう袋に詰める作業を行いました。
左岸のナガエツルノゲイトウ群落は小さいものが多かったので、岸から切り離した後、協力船が右岸まで運び、右岸から引き上げました。
今回は土のう袋141個分(約0.5t)の駆除ができました。

 

  

第2回駆除活動の成果

 

意見交換会
作業を終えた後は、やちよ農業交流センターにて、次回作業に向けた意見交換会を実施しました。
小さなナガエツルノゲイトウ群落については、水中で土のう袋に詰めてから陸にあげたほうが効率良いなどの改善案があげられました。
また、8月10日(木)~12日(土)に実施予定の「神崎川ナガエツルノゲイトウ駆除作戦」に向けた打合せを行いました。


平成29年度第1回桑納川ナガエツルノゲイトウ駆除作戦 実施報告(6月18日実施)

開催概要
●日  時:2017年6月18日(日) 10:00~15:00
●参加人数:約100人
●参加団体:東邦大学、千葉大学、環境パートナーシップちば、印旛沼土地改良区、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)、(独)水資源機構、関東農政局印旛沼二期農業水利事業所、千葉市、八千代市、千葉県等
                
●実施状況
6月18日(日)に桑納川におけるナガエツルノゲイトウの駆除作戦を実施しました。
今回は、今年度はじめての駆除作戦として、重機を用いて駆除を行いました。
NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)や多くの方に参加いただきました。
また、千葉大学 近藤研究室の学生によるドローンを用いた空中撮影が実施されました。

今回駆除のポイント
今年はじめての駆除ということで、大きな群落を中心に、左岸と右岸に分かれて駆除を行いました。
昨年までの経験を活かし、水域作業と陸域作業で班を分けて連携することにより、効率的な駆除を目指しました。
最も大きな群落付近では重機を用いて効率的な引き上げを行いました。大きな群落を引き上げた後は、周辺の群落を切り離し、重機の設置箇所まで浮かせて持っていくという作業方法で引き上げを行いました。
植物片を残さないよう丁寧に作業し、協力船による水面の破片の回収も実施しています。

 

 

重機によるナガエツルノゲイトウの引き上げ

 

周辺の群落を切り離し、水中を浮かせて

    重機の設置箇所まで持っていきました。

 

作業結果
今回は人力及び重機で作業を実施しました。
皆が連携して除去を行い、効率よく作業を進めることが出来ました。
駆除した重量は、合計で約6.5tでした。

 

 

ナガエツルノゲイトウ積込・運搬の様子

 

大和田排水機場に仮置きされた

    ナガエツルノゲイトウ(9.8m×9m×0.8m)

 

意見交換会
作業を終えた後は、やちよ農業交流センターにて、次回の作業に向けた意見交換を実施しました。 
重機と連携した水中のナガエツルノゲイトウの引き上げ方法や、引き上げたナガエツルノゲイトウの効率的な運搬方法について、意見が上がりました。


 

意見交換の様子


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